管理人の千佳が「キャッチトーク」と言っているものですが、
導入トークから会話に入っていく前に、
グッと相手を引き付けるためのトークのポイントです。
その効果のほどは、
お客さんに「お!この子はほかの女の子と何か違う!」と思わせて、
次の会話が弾むように使える魔法のような言葉に変わります。
面白いお客さんには
例えば、導入トークでお客さんが面白い方であれば、
「○○さんってとっても面白い人ですね」というひと言を添えます。
それだけで、お客さんはあなたに親近感を持ってくれます。
また、面白いことを武器にしているお客さんであれば、
得意気になって、次の会話が弾みます。
シャイなお客さんには
導入トークで、シャイな感じのするお客さんであれば、
「○○さんって、なんだかカワイイですね」といったトークが効果的です。
年下の女の子から「カワイイ」なんて言われると、
嫌な気分になるお客さんもいらっしゃいますが、
シャイな人の場合は、「好意を持ってくれた」と思ってくれて、
悪い気になることはありません。
無口なお客さんには
導入トークで、あまりしゃべらないお客さんであれば、
「○○さんって、どちらかというとクールですね。結構タイプかも」というトークで、
あなたに一気に惹きつけられることがあります。
魔法の言葉で男性はイチコロに
あとひとつ、これは水商売の必勝法なんですが、
お客さんの名前を聞いた後に、
「え?お名前○○さんって言うんですか?
昔好きだった人が同じ○○って名前だったんですよね」
と言ってください。
これ、男性がイチコロになります。
男性は、なぜだかそれだけでその女の子に興味を持ってくれます。
ただ、「好きだった○○って男はどんな男だったの?」なんて会話になっていくこともあるので注意してください。
もしそういった質問があった場合は、
学生時代に同じ名前だった男を思い出してくださいね(^_-)-☆
こんな感じで、導入トークからの次の会話に展開してくときに、
相手を惹きつける「キャッチトーク」を織り交ぜると特に効果的です。