お客さんはいろいろな方がいます。
ただただ話をしたいお客さん、すぐにでも脱いでほしいお客さんなどほんといろんな方がいらっしゃいます。
うまく会話がつなげられない、うまく稼げないというチャットレディパフォさんは、お客さんがすぐ「脱いで」「見せて」とかばっかりだと口癖のように言います。
お客さんの言う要求に対して、「うんうん」「いいよ」ばかりだと、会話=チャットは絶対に
長く続きません。
基本の会話ができていない
なぜかというと、会話ができていないからなんですね。
じゃあどうするのかというと、
「とにかく質問する」ことです。
積極的に質問する。
その回答にどうとかこうとか言って話を広げるんです。
会話がうまくない方というのは、相手の質問に対して「結果」で終わらせてしまうんです。
相手であるお客さんが話を広げてくれないと広がっていかない…。
となってしまうと、はずむ話もはずみません。
だから、すぐに「脱いでよ」とかになってしまうんですね。
会話の基本のページでも説明していますが、まずその相手であるお客さんとの共通の話題を探すようにしてください。
食べ物の話は広がりやすいですよ♪
また、自己アピール欄にはお客さんとの共通の話がしやすいように、「犬が好きです。特にプードルが好き」とか「アニメが大好き」とかでも書いておくと、それを見たお客さんが「どんなのが好きなの?」とか言ってくれて、話が広がるものでしょう?
たとえば、「居酒屋に行って最初にたのむのは何?」「え~と、枝豆かな?」「え~!たこわさでしょ! 」みたいに身近なことでもなんでも話題を広げられるものです。
秘儀【方言を使う】
あと、これは結構武器になるんですが、もしあなたが地方出身だとしたら、地元の方言があるでしょ?
この方言をあえて使う方が男性ウケがいいですよ。
「よかよ!」とか「ぶちうける~」とか「そうっしょ!」とかいろいろあると思います。
地方色を出す方が、結構話がはずむんですよ。
ただ、やっぱりすぐに脱いでほしいお客さんもいらっしゃいますし、すぐにエッチなことを求めてくるお客さんもいます。
そういうときでも、コミュニケーション能力がものを言います。
たとえば、すぐに「Hさせて」「○○しよ!」みたいなことを言われた場合、こういう感じで切り返します。
「わかりました。でもまだ気持ちがあんまり盛り上がってないから、ちょっとわざとらしく大げさに感じるかもしれませんよ。それでもいいですか?」とちょっと演技チックになってしまうけどいいですか?ということを伝えるんです。
そうすると、男性は「じゃあ、もう少し仲良くなってから始めようか?」「そうだね。雰囲気が大事だよね」と頑張ると思います。
ここで、「無理です」と断ってしまうと、気の短い男性は「ブチっ」と切られてしまいます。
断るのではなく、かわす
まあ、それはそれで仕方のないことなんですが、
大きくかわすのではなく、ある程度うまくかわすことが必要になります。
ものの言い方ひとつで、変わってきちゃうんですね。
というのも、実生活でも同じです。
彼氏から「バックしたい」と言われたときに「バックって痛いから嫌なの…。だから正常位にして」と言うのか、「じゃあバックできない代わりに、騎乗位になるよ?」と言うのかで、返事の仕方で相手が受け取る印象が全然違いますよね。
できないことは、まずきちんと「ごめんなさい」と謝って、できない理由を説明して、つぎに進めばいいんです。
当たり前のことを当たり前のようにしないと、「今すぐ脱いで」となって、あっという間に会話=チャットが終わってしまうんです。
さりげな~く話を引き延ばす術を身につけましょう。